パワーレンジャー・ザ・ムービーを見て…

９０分と言う、戦隊物としてはかなりボリュームのあるストーリー、アイバン・ウーズ率いる悪役の特殊メイクにCGの数々、変身前でのアクションとかがなかなか面白かった。
だが、これだけは言わせてくれ。
なんかロボのデザインが無茶苦茶だぞ！

ストーリーを解説するとこんな感じだ。
ティラノザウルス・トリケラトプス・サーベルタイガー・マストドン（マンモス）・プテラノドン・そしてホワイトタイガーのパワーを身に付けた十代の「パワーレンジャー」達が悪に立ち向かうと言うストーリーだ。（この時点で気づく人は気づくが前の５人と６人目は日本では違う戦隊なのだ。）
アイバン・ウーズと言う敵が復活してしまい、パワーを奪われ、さらに彼らの司令官、ゾードンも襲われて瀕死の状態になってしまう。アイバン・ウーズを止めるには別の惑星に行ってその星のパワーを手に入れて地球に帰るしかないと言うのだ。
星に住む、ビキニの女戦士が言うには「ニンジェッティ」の力を得ようとして帰って来れた者は一人もいないと言うのだ。（ニンジェッティ＝忍びの力）

ここでも疑問が出る人は出ると思うが、パワーレンジャーは６人、カクレンジャーは５人、はてどうやって辻褄を合わせるのかと言うと、赤＝猿、青＝狼、黄＝熊、黒＝蛙、桃＝鶴、肝心の白は鷹だそうで…
さて、地球へとなんとか帰還する事が出来たパワーレンジャー達だが、地球に帰ったらまた事件が起こっていた！（以下次号）

パワーレンジャー 映画版
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超B級映画(笑)

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