『「絶望に効く薬」を読んで・３』

長島一由さんについても描かれているのだが、「才能」の話を絡めて話を進めている。
（長島さんは日本一若い市長で、金に清い事を信念としている。）
山田玲司氏は今までも「絶望に効くクスリ」を描くに当たって沢山の才能のオーラを感じていたのだが、
彼にはそう言ったオーラは感じなかったと言う。
では何故彼は今、市長をやれているのか？その理由はただ一つ、努力をし続けたかららしい。
だからこそ常に行動を起こす時は保険をかけてから行動を起こすのだ。

絶望に効くクスリ 1―ONE ON ONE (1)
山田玲司